2017年01月03日

仙禽とUNITA

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【仙禽とUNITA】
年末年始お休みいただき、しっかり充電できました!
年始は1月4日ランチより営業します。

早速コチラの紹介を〜
左 日本酒
【仙禽 ~モダン仙禽 無垢~】
今回の帰郷の地でもあります私の実家、栃木県さくら市の酒造です。
私の実家は昔、お寿司・弁当のお店を営んでおりまして、その店から数メートルの場所に
仙禽さんの醸造所がございます。
よくお客様から大量にお弁当のご注文をいただいた際に、
仙禽さんの日本酒をサービスでお付けしておりました。
また、さくら市の居酒屋さんやスーパーなどでもよく見かけます。
私にとってもさくら市にとっても馴染み深いお酒なのです。
しかし、ただ馴染み深いだけではございません。
おそらく日本酒に詳しい方は「仙禽」をご存知かと…!
代変わりした若き兄弟(ソムリエ)により革新的な手法、すべての使用米をドメーヌ化
するというまさにワインの格付けに準じた規格で高クオリティを維持しております。
その他にもデザート日本酒の「ドルチェ」などアバンギャルドな一方、
酒米「亀の尾」を使用して賞を受賞…!業界を震撼させるという…
裏ラベル表記も日本語・英語・フランス語という、世界を視野に入れた銘酒です。
右 ワイン
【UNITA~ロゼ~】
2015年秋、北海道余市のキャメルファームにて収穫された
ピノノワール59% レンベルガー41%の辛口ロゼです。
「UNITA」とはイタリア語で“結束”。
人と想いがつながるという意味も込められたワインです。
2015年・2016年と私も微力ながら収穫に参加しております。
ついに出来た︎ワーイにこにこ

ぜひぜひ仙禽もUNITAもおたのしみ下さいませ…!
posted by Le phare at 23:57| 灯新聞