2020年03月27日
2020年03月09日
ワッフルフレンチトースト
【ワッフルフレンチトースト】 (12×14cm)
¥400(税別)
期間限定
14:00〜からのメニューです。
震災以上に経済損失が著しい今回のコロナウイルス。
売上9割減のアパレルもあり、飲食に限らず楽観視出来ない状況が続いております。
しばらく事態を静観しておりましたが、長引きそうなので少し行動を。
3月10日より営業時間を変更します。
ランチメニュー
11:30-14:00(L.O)
ディナーメニュー
14:00-23:00(L.O)
14:30-17:00の間、買い出しで不在の場合があるかもしれません。
お電話でご確認いただくか、お店の扉の「準備中」や「CLOSE」
をご確認いただくかですのでご協力いただけますと幸いです。
なるべく在店の予定ですが念の為。
もちもちなおやつで
お待ちしております
posted by Le phare at 17:18| 黒板メニュー
2020年01月30日
Parfait au chocolat
【パフェ・オ・ショコラ】
・Aromatique (香り高く)
・Crémeux (クリーミーに)
・Fondant (とろける様に)
・Croquant (カリカリとした)
4種のテクスチャーをテーマにした
チョコレートパフェです。
Parfait (パフェ)はフランス語で「完全・完璧」を意味する
英語のPerfect (パーフェクト)と同意義で、
単体でも美味しいモノが集合した、
まさにオールスターなフランス菓子です。
オーツ麦とナッツのカリカリ感
とろける様なガトーショコラ・アイスクリーム
クリーミーなシャンティ
そして香り高いチョコレートはベルギー産。
フルーツはその日により変更になりますが、
今時期は柿かみかんが登場します。
¥1100 (税別・お席代込)
お席代込のデザートですので、
是非〆パフェとしてのご利用もお待ちしております。
posted by Le phare at 20:57| 黒板メニュー
2018年07月29日
その手があったか【世にも珍しい白ワイン】
「Radacini Blanc De Cabernet」
ワインにお詳しい方ならばこの名前に違和感を感じるハズ…
こちらは赤ワイン用葡萄品種の
「カベルネソーヴィニヨン100%」で作った「白ワイン」なのです。続きを読む
posted by Le phare at 00:01| 黒板メニュー
2018年07月21日
【謎ワイン その1】
《ヒント》
・フランス:ラングドック-ルーション
・赤ワイン:重口
・葡萄品種:アリカンテブーシェ100%
・サクラワインアワードゴールド、
ベルリンワイントロフィーゴールド受賞
・インポーター:オーバーシーズ
・黒系果実を中心とした香り豊かな濃色。
赤肉によく合うまさに肉食系ワイン。
正解はルファルにて!
グラスでお楽しみいただけます。
posted by Le phare at 02:09| 黒板メニュー
2018年01月13日
ガレットデロワ
ガレットデロワ
フランスではエピファニー(公現祭)をお祝いして食べます。
因みにロワとはフランス語で「王」、
ガレットは「薄く丸く焼いたもの」の総称です。
切り分けてフェーブ(そら豆)が当たった人は王冠をかぶり1日王様になれ、
皆から祝福されます。
少し前までは陶器製の様々な人形やモチーフがフェーブとして代用されておりました。
しかし焼成時の破損や誤食、歯の欠損などの問題から、さらに代用品としてアーモンドを使用。
当たった人に陶器フェーブを渡す…という形が一般的になりつつあります。
表面の模様にも意味があり、
・月桂樹(葉模様)…「勝利」
・太陽(渦巻き模様)…「生命力」
・麦の穂(矢羽模様)…「豊穣」
・向日葵(格子模様)…「栄光」
今回は特別なご注文でしたので、普段はルファル店頭にはございません。
余談ですが電気オーブンの調子悪く、ガスオーブンでの焼き上げでした。
微調整に苦労しましたが、良い経験になりました
posted by Le phare at 01:13| 黒板メニュー
2017年11月14日
ボージョレ ヌーヴォー 2017
” Think different. “
クレイジーな人たちがいる。
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。
四角い穴に丸い杭を打ち込むように、
物事をまるで違う目で見る人たち。
彼らは規則を嫌い、彼らは現状を肯定しない。
彼らの言葉に心を打たれる人もいる。
反対する人も賞賛する人も貶す人もいる。
しかし、彼らを無視することは誰にも出来ない。
なぜなら、彼らは物事を変えたからだ。
彼らは人間を前進させた。
彼らはクレイジーと言われるが、私たちは天才だと思う。
自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、
本当に世界を変えているのだから。
昔、AppleのCMで流れたフレーズです。
自然派ワインの父、マルセル・ラピエール氏も革命を起こした人です。
2010年にお亡くなりになりましたが、そのDNAは息子マテューへと。
今年のルファルはこの1種です。是非。
「シャトー カンボン M.ラピエール ボージョレヌーヴォー2017」
posted by Le phare at 11:11| 黒板メニュー
2017年11月02日
2017年10月29日
2017年06月26日
鴨とほうれん草のキッシュ
鴨とほうれん草のキッシュ
フランスのキッシュは各地方の食材を使用したものが主流ですが、
購入するお店でもオリジナリティを感じられます。
例えばブーランジェリーやパティスリーで売っているキッシュは
具材はほうれん草やベーコンなどシンプルなものですが、生地や焼き方、
アパレイユに拘りがあります。
シャルキュトリー(食肉加工・肉屋)やトレトゥール(惣菜屋)ですとレンズ豆や
自家製ハムなどが入っていたりします。
それぞれ業種の特徴が出てますね
ルファルは…
季節感or他のお料理とのバランスで作成しております。
毎年ホタルイカキッシュを仕込んでいたのですが、
今年は不漁と高騰により断念しました。(去年の春辺りに写真あります)
秋刀魚のキッシュの時期になると、色々と焦ります。
あぁ、もう1年も終わりか…と。
posted by Le phare at 07:06| 黒板メニュー
2017年06月23日
2017年06月22日
2017年06月21日
2017年05月16日
2017年04月24日
2017年04月14日
2017年04月13日
Gâteau basque ガトーバスク
【Gâteau basque ガトーバスク】
ガトーバスクが焼きあがりました!
外側はアーモンドが入った香ばしいクッキー生地。
中にはブラックチェリーのジャム、クレームフランジパーヌ
(カスタードクリーム+アーモンドクリーム)が入っています。
コーヒーやショコラショーと一緒にお楽しみ下さいませ。
posted by Le phare at 09:47| 黒板メニュー
2017年04月04日
バスク ~バイヨンヌ~特集
生ハムサラダ
マグロとアボカドのタルタル
鴨とアスパラのキッシュ
生ハム・きのこ・カマンベールのガレット
白身魚のバスク風
骨付き鶏もも肉のバスク風~ピリ辛~
ショコラショー (ホットチョコレート)
バスク名産白ワイン「チャコリ」
スペインとフランス南西部にまたがる地域「バスク」
独自の文化を持つこの地域は、世界中にバスクファンがいるほど!
食に関しても各国の料理人から注目を浴び続けています。
エスペレット村特産の辛子や、微発泡白ワインチャコリ。
そして何と言っても生ハム!
1日5食の文化も納得の美食の地です。
ルファルのバスク~バイヨンヌ~特集は5/7迄です。
是非この機会におたのしみ下さいませ…!
posted by Le phare at 10:14| 黒板メニュー
2017年03月03日
ブイヤベース
《ブイヤベース》
お魚の旨味を引き出したスープに、日替わりの魚介を合わせます。
3月限定です。
ランチ/ディナーでお楽しみいただけます。
14年位前、友人とマルセイユ旅行をした際に、海沿いのレストランでブイヤベースを食べました。
フランスでは山積みのバゲットスライスを浸して食べます。
友人はせっかくだからと「ブイヤベース ロワイヤル」というオマール海老入りを注文し
(お店によりロワイヤルの内容は違います)、私はノーマルのブイヤベースを注文しました。
オマール海老の身は友人のお皿に盛り付けてありましたが、オマール海老の旨味は
私の皿の方にも移っていました。多分途中までは同じ鍋だったのでしょう。
日本に帰国してから友人に会う度、「南仏」「ブイヤベース」「ロワイヤル」
「オマール海老」のどれかキーワードが会話に出てくると、あの時の「損した感」と
「得した感」を互いに回想します。若干の申し訳なさ(´-`)
食べ物の思い出は五感を使うので色濃いのですね…
posted by Le phare at 23:53| 黒板メニュー
2017年03月02日
豚肉のプロヴァンス風
《豚肉のプロヴァンス風》
玉ねぎの甘みとトマトの酸味が絶妙なオリーブ入りソースです。
ランチ/ディナーでお楽しみいただけます。
毎年3月は初めまして…と、またいつかさようなら…の季節です。
円山は転勤される方が多いエリアなのです。
近くの小学校のお話しですが、6年間の間にクラスの半数が
転校で入れ替わってしまうそうな!
寂しいですが、お友達が増えるのはいい事ですね…!
posted by Le phare at 23:15| 黒板メニュー